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滋賀教区・家族スクール
「ふれあい(愛) たすけあい 郷土愛」
滋賀教区では9月29日、「ふれあい(愛) たすけあい 郷土愛」をテーマに「家族スクール」を開催し、各支部より78名が集いました。
まず長浜神前支部にて、午前10時より拝礼行事を行った後、片山隆男教区長より「教区内の交流を大切にしていただきたい」との挨拶を受けて、「元気な声で挨拶を心がけよう! ありがとうの感謝を心がけよう!」と参加者同士で約束を交わしました。
その後、昼食の準備に取り掛かり、地元で取れた新米で参加した親子孫が思い思いにおにぎりを作り、楽しい交流の時間ともなりました。その裏では、女性部・青年部の方々が子供たちの為にあらかじめいろいろと準備をしてくださっていました。
たくさんのおにぎりと豚汁でお腹を満たした後は、支部を出て長浜市内を班ごとにウォークラリーを行い、歴史のある社寺を巡ったり黒壁ガラス館で「ガラス体験」をしたり、約2時間半にわたって市内を散策しました。
また、班ごとにミッション(指令)に取り組んでゴミ拾いを行い、楽しみながら市内を清掃しました。支部へ戻った時には、皆さんが「楽しかった」と言わんばかりの、とても良い表情を浮かべていたことが印象的でした。
今回、教区女性部・青年部及び長浜神前支部の皆さんのお蔭で開催できたこと、心より感謝申し上げます。
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